2019/06/17

FX専業になりたい!兼業トレーダーとどちらがおすすめ?

電卓



専業トレーダー……実に甘美な響きです。

専業なら嫌な上司とも満員電車とも無縁。

パソコン一台で世界中を回りながら好きな時にトレード、なんてこともできてしまう。


現に専業トレーダーは世の中に存在します、実に羨ましい。

では専業という形態を人に勧めるかというと……残念ながら僕はお勧めしません。


FXを12年やってる僕でも、たまに魔が差して変なところでハイレバでポジってしまいドカンとやられる時があるんです。

どれだけドル円オンリーで毎日やってきたとしても、ですよ。

(それはおまえが下手なだけだと言われればそれまでですが……)


「げっ、やっちまった・・・!」
驚く男性


トレードは、スキルさえ磨いてしまえばあとはメンタル勝負なところがある。

人間なので、日によって当然メンタルは違ってきます。

今日は調子悪いなって日もあるし、変な万能感に満ち溢れて気が大きくなりポジをたくさん持ってしまう日もある。

(では人の心が入らない自動売買のEAなら勝てるのかというと、そうでもないのが難しいところなのですが……)


僕は自宅の冷蔵庫にFXルールを紙に書いて張っているのですが、それでも魔が差してルールを破ってしまうことがありますから。

酔っ払ってトレードするのは厳禁!と肝に銘じていても、会社で嫌なことがあるとついムシャクシャしてアルコールに走ってしまったりね……。

僕らはロボットでもAIでもない、人間ですから。



さらにぶっちゃけてしまうと、トレードは月ごとの成績が安定しないんですよ。

今月はプラスで終われたけど先月はマイナスだった、なんてことが普通にある。

GMOのトレードアイランド(通称トレアイ)を見てると、中には月ごとに安定してプラスの方もいるにはいるのですが、そういう人は極めて稀です。


サラリーマンと違って専業トレーダーは毎月いくらで固定給が入ってくるわけではない。

保険のような社会保障もない。


マイナス月が続けば無理して利益を出そうとして、入らなくていい場所でポジを取ってしまうこともあるでしょう。

でも、これが兼業なら、安定収入がある分、怖がらずにガンガンポジを持つことができる。


人によってはFXで勝てるようになるまでに5年、いや普通にやっても10年はかかります

数年でサクッと勝てるようになる人はまずいない。

みんな最初は負けまくって資金を飛ばしまくって今があるのです。



FXで勝てるようになるよりも、普通に働いてた方がラクですよはっきり言って。

それでも続けてきたのはなぜか?

残業も入れずに早々と家に帰ってまでトレードを続けてしまうのはなぜか?


ひとえにFXが好きだから。

これに尽きます。


スポーツでも音楽でも語学でもなんでもそうですが、勝てないからとやめてしまったらそれ以上うまくはならない。

諦めたらそこで試合終了なんですよ。

でも、諦めなければ道が開ける。

こんな風にブログを書いて皆さんに有益な情報を伝えることもできるようになる。



お金をたくさん稼いで何をやるのか、夢を持つのもいいですね。

僕にももちろん夢があります、そのためにリスクのあるトレードを続けているのです。



結論:


専業は個人的にお勧めしませんが、相場が好きで好きでしょうがない方に限っては、全力で応援します。

YouTuber のメンタリスト投資家Saiさんも、専業になりたい人の背中を押す条件として以下の5つを挙げています。


sai.png


⑴ 相場が好きで好きでしょうがない人

⑵ 睡眠と食事以外の時間は全部投資のことを考えても苦じゃない人

⑶ 投資だけで生活したいという強い信念があること(人は嫌いなことは継続できないし打ち込めない)
 
⑷ 最低でも半年以上の生活費があること

⑸ 月単位で半年以上利益が出ていること




どうですか?一つでも当てはまりましたか?

兼業でも専業でも想いは一緒。

トレードで勝つ。利益を出す。生活を豊かにする。夢を叶える。

このブログがその一歩になれば幸いです。



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