2019/06/19

海外業者のNDD/国内業者のDD方式および、FX税率の違いを知ろう

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前回の記事「海外業者は国内業者よりもスプレッドが高い分一定の透明性は保たれている」とお伝えしましたが、今回はそれについてもう少し詳しく解説していきたいと思います。


FX業者は主に2種類に分かれます。


A:国内業者のOTC方式(相対取引、別称DD)

B:海外業者のNDD方式



日本国内の業者は "ほぼ" Aの「DD(=相対取引)」を採用しています。

つまり、「顧客の損が業者の利益になる」という仕組みですね。


一方のBはNDD方式とよばれ、注文を直接インターバンクに流すため、スプレッドが可変する代わりに透明性が非常に高いと言われています。



先ほど「日本国内の業者は "ほぼ" AのDD(=相対取引)」と書きましたが、 "ほぼ" と言うのは、


・楽天FXCM

・くりっく365ラージ


などのように、国内業者でも海外業者の透明性(NDD方式)を保ちながら取引できる業者があるからです。

(上記レバレッジは個人口座ですべて25倍)


それでもやはり大半の方は、DD方式を採用している通常の国内業者を選ぶ傾向にあるようです。

それはなぜか。



理由① スプレッドが固定(ドル円ベースでいえば固定0.3の国内業者がほとんど)

理由② ツールが親切で使いやすい

理由③ クリック入金が便利

理由④ 信託保全制度があり安心

理由⑤ 国内業者の税率は一律20%




理由はざっとこんなところでしょうか。


確かにスプ固定ならスキャもやりやすいし、クリック入金は便利だし、ツールも使いやすいし、国内業者なら出金拒否もないだろうし、税率が一律20%なのも大きい。


最近はIG証券のノックアウト・オプションも出てきているので海外口座のようにレバを大きく張れる。

(IG証券のノックアウト・オプションについては zaiの記事 に詳しく載っています)


とはいえノックアウトでは一度指定した指値が変更できず、レバレッジも海外業者の400倍や888倍には到底かないません。


今は海外業者にも "bitwallet" があるので、海外業者から国内銀行口座への入出金も1日足らずで済みます。

税金も、確かに海外業者は累進課税なので稼げば稼ぐほど税金が高くなる傾向にありますが、出金額によって税率が変わることを知らない方が多いです。


海外口座税率
参照:ハイレバ口座くん!「【2019年】海外FXの税金・確定申告はどうなってるの?節税・脱税はできる?」



上の図を見てもわかる通り、海外業者といえども、利益が330万円以下であれば国内業者と同じか、それより低い税金で済んでしまうのです。

仮に900万円以下なら、税率33%で済む。

これでレバを何百倍も張れるなら、透明性の保たれたNDDの海外業者に行かない理由がないと僕は思うのです。


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もちろん、あなたが数億円の資産持ちで海外業者はどうしても怖い、というのであれば国内業者で何も問題ありません。

でも統計によると、FXトレーダーの大半は資金100万円以下でトレードしているのが現実とのデータがあります。



資金100万円のレバ25倍で、どうやって億万長者になれますか?

もちろんハイレバは勧めません、勧めませんが、何度も言うように「相場はサーフィンみたいなもの」なのです。


レバを張れる局面にきたら全力で張る、自信のないところではフルレバは控えて様子を見る。

このさじ加減の妙味がFXの醍醐味とも言えるのです。


そのさじ加減を会得するのは簡単ではありません。

だからこそできるだけたくさん相場に触れ、(できれば僕のこのブログも参考にしながら)、レバを全力で張る場面とそうではない場面を感覚で覚えてほしいのです。



なんでもそうですが、経験に勝るものはありません。

今FXで勝てている方も、"負け" という経験を通して勝てるようになっていったのです。

勝てるようになるにはなるべく相場に触れ、経験値を積み上げていくしか方法がないのです。

手っ取り早く勝てる近道など存在しません。



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海外業者についてもう少し詳しく知りたい方は、「僕が使っている海外口座について 〜海外業者ってホントに怖いの??〜」を参考にしてみてください。