2019/06/22

ロンドンフィックスと週末のポジション持ち越しには要注意!

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<ロンドンフィックスを侮るな!>


まずロンドンフィックスとは?ここでちょっとおさらいしておきましょう。


ロンドンフィックスとは、対顧客向けにその日の基準レートを決めるロンドンタイム終了時間のこと。

夏時間では日本時間の深夜0時、冬時間では日本時間午前1時がロンドンフィックスとなります。 

これを書いてる時点では、日本時間の深夜0時がロンドンフィックスということですね。


で、「なぜロンドンフィックスを侮ってはいけないのか」というと……。

これもチャートを見てもらったほうが早いです。


昨日(金曜日)のドル円60分足を見てみましょう。

FIX 60分足


どうです?時間足でずっと陽線だったのに、0時以降トレンドが変わって陰線になってるでしょう?

こんな風に、ロンドンフィックス通過後は短期のトレンドが逆に動く傾向が強いです。

特に週末を控えた金曜夜などは、機関投資家のポジション整理のためこの傾向が強くなるように思います



例えば上のチャートで今ロングを持っていたとしたら、「フィックス通過の0時前に利確しようかな」となりますし、ショートを打ちたい方なら「0時以降ちょっと逆張りしてみるか」となります。

もちろん週末で動きが鈍くなる傾向もままあるので、新規でポジションを持つにしてもデイトレですぐに逃げることが前提です。

僕なんて仕事から帰ってきてお風呂上りにビール飲みつつ半ばうとうとしながらこのロンドンフィックスを迎えることが多いので、「あ、しまったフィックス過ぎてた!」なんてこともよくあります(*´_ゝ`)




<週末にポジションを持ち越してはいけない>


月曜からのトレンドがはっきりしている場合を別にして、一般的にポジションの週末持ち越しはしないほうが賢明です。

政治的要因(選挙やデモやテロ、その他突発的事項)などでファンダメンタルズが大きく動く可能性があるからですね。

(ファンダの突発的要因については「あなたがFXで勝てない3つの理由」を参考にしてみてください)


そのファンダ要因によって、月曜日に「チャートの窓が開く」ことがあるのです。



相場の世界には「閉めない窓はない」という格言があり、早朝に窓が開いたとしても、大抵は業者オープンとともに埋まります。

ただし、土日のファンダ要因によっては数十ピプスの大きな窓が開いてしまうこともあり、そうなると戻すのに時間がかかります。

自分がもし持ち越しでそれと反対のポジションを持っていたとしたら……ぞっとしますよね。



     窓開けには要注意!
窓



5ちゃんねるの市況板に「新ドル円スレ」というドル円専門のスレッドがあるのですが、たまにここを覗くと土日はいつも窓論争をやってて面白いです(笑)

誰かがファンダ要因になりそうなニュースを貼り付け、それをもとに「月曜は上窓だ、いや下窓だ!」といつも喧々諤々やってます(笑)

(まぁだいたい外れて月曜は窓もなく通常モード……が多いんですけどね)


とはいえ市況板は、たまに宝のようなレスが眠っているので侮れません。

ニュースも下手すりゃツイッターよりも情報が早かったりしますし、ツイッターで情報が見つからない場合は新ドル円スレで確認することもままあります。



僕、以前下の2記事を書いたのですが……

「ドル円チャート以外に見るべきチャートは?」

「チャート以外でためになるサイトすべて教えちゃいます!」


ここに出てくる情報も、もとはと言えば新ドル円スレで知ったことばかり(-∀-)

僕がFXをやり始めた当初はSNS全盛期ではなく、ためになる情報なんて誰も教えてくれなかった。

だから5ちゃんねる(当時は2ちゃんねるか)のような掲示板で、自分でためになりそうな情報を拾って精査するしかなかったんですよね。

「便所の落書き」と一蹴してしまうのは簡単ですが、中にはお宝レスも埋もれているので侮れないですよ、ということです。



以上、ロンドンフィックスと週末のポジション持ち越しについてお話ししてみました。

よければこちらの記事も参考にどうぞ。


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