2019/12/14

FXは常に反省と改善が大事!〜メモをとる習慣をつけよう〜

ノート



前回書いた「12年の集大成、僕のFXメモをすべて公開しちゃいます!」が意外と好評だったので、今回も思ったことをメモ形式でつらつら書いていこうと思います。

FXってトレードするごとに気づきや反省点が出てきて、この手のメモも膨大になっていくんですよね。

(過去記事と多少の重複はあるかと思いますがご容赦ください)



<利益が出ているうちに利確しておく>

付箋



損小利大はトレードの鉄則ですが、ついつい欲が出て利益を過剰に引っ張ろうとするべからず。

その利益、次の瞬間には含み損に変わっているかもしれませんよ?!


こまめに利確を繰り返し、さらにトレンド方向に進みそうならリバったところで(押したところで)また売り(買い)直せばいいんです。

大抵は、自分の予想する方向へなんてまず進みませんから(´・_・`)


利益は取りっぱぐれないように!そして自分のポジに執着しすぎないように!

利確については こちらの記事 でも扱っています。




<自分の予想を過信しない>

付箋


もちろん予想は大事です、チャートやファンダから判断し、自分の信じた方向へとポジションを取っていくのがトレードの基本スタイルですから。

ですが、ある程度の予想はしても、自分の予想を過信しすぎてはいけません。

名だたるアナリストでさえ予想を外すのが常なのだから、自分の予想など道端に転がっている石ころと同じ!




<含み損=実損と心得よ>

付箋


含み損は実損じゃない、これをプラテンさせれば俺の勝ち!

確かにそうですーーですが問題なのは、相場においてはその膨大な含み損が実損になる可能性のほうがはるかに高いということ。

含み損が発生した時点で実損と同じ感覚でトレードできるかーーこれだけで損切りへの心構えが違ってきます。


どうしても損切りできない時は、「全財産ロスカされたお金で何が買えたか」を具体的に想像するといいかと思います。

100万ならあれが買えた……200万ならあれが買えた……というふうに。


負けが込んでいると プロスペクト理論 が発動して余計損切りできなくなっちゃいますからね(´・_・`)

(プロスペクト理論については こちらの記事 を参考にどうぞ)


含み損を抱えてひたすらチャートを見ていても現状は何も変わりません。

含み損を(一時的に)抱えてもいいのは、天井や大底からの戦略的スイング時のみと心得よ。

(スイングについては こちらの記事 でも扱っています)




<損切り貧乏を恐れるな>

付箋


こんなに損切りを繰り返したら損切り貧乏でいくらも利益が残らない……。

その考えが「悪魔の誘い」


損切りしなければいつかは助かるかもしれない。

でも、損切りしなかったら損失が膨らみ続けて強制ロスカを早めるだけ。


損切りは経験値がすべてです。

ここで損切りしても必ず取り返せるという自信がついて来れば、躊躇なく損切りができるようになっていきます。

損切りについては こちらの記事 も参考にしてみてください。




<細かく出金、負けてても出金!>

付箋


これは特に海外口座にありがちなのですが、増えた種でさらに倍々でレバを張っていくスタイルの人をよく見かけます。

複利効果を考えればもちろんそれもありなのですが、大抵はレバを張りすぎていずれドカン!とやられて退場の憂き目を見ます。

ですので、利益を口座に残しておかず、細かく出金することが大事です。


さらに重要なのは、「負けてても出金する」ということ。

負けてる時ってレバ張って枚数増やして一気に取り返そうとしちゃいますよね?

そしてさらにドカンとやられるーーこれでは退場を早めるだけ。


負けてる時こそ、冷静になるためにも一度残った資金を出金して種を減らし、残りの少ない資金で冷静になってトレードすることが大事なのです。




<レバは常に張りすぎない>

付箋


これはブログ内で何度も何度も口を酸っぱくして言っているのですが、レバの張りどころ を見誤ってはいけません。

そう、レバにはちゃんと張りどころがあるんです。


下のチャートはポンド円の15分足ですが、2019/12/12〜13に行われたイギリス総選挙の影響で、業者オープンと同時に上窓が開いてますよね。

ポンド15分足


埋めない窓ももちろんありますが、窓は大抵は埋めると見ていいです。

こういうところでレバを大きく張り、確実に取れるところを狙っていくのです。




<目標金額を定めるな>

付箋


よく「1日いくら稼ぎたい」とか「月にいくらがノルマ」等というように、最初から決めてる人っていますよね。

それ、今日からやめましょう。

トレード収益なんて不安定なのが普通だし、ノルマ設定をしたら無茶なトレードをするようになって成績に影響が出てしまう。


毎月いくらを安定的に稼ぎたいと思うなら、会社員やってた方がはるかにマシです。

相場とはそういう世界です。




<大負けした時はポジを減らして小さい勝ちを積み重ねる>

付箋


これ、非常に大事です。

ここぞとばかりにドカンと一発で取り返そうと思わないこと。

いつもは取らないだろうポジションを取ってしまうだろうし、そういう驕りを叩いてくるのがマーケットですからね(´・_・`)


その辺りのことは『マーケットの魔術師』はトレーダーの必読本!にも書いています。



あ、間違っても「FXボロ負け系サイト」なんて見ない方がいいですよ!

メンタル病んで自信喪失しちゃいますから(´・_・`)

過剰な自信は禁物ですが、自信がなさすぎても勝ちポジションは取れません。

トレードはそのへんの塩梅が難しいところです。




<エントリーの方向性はブレてはいけない>

付箋


これは逆張り派ではなく順張り派の方限定のお話です。

よく、トレンドフォロー派にもかかわらず「S打ったから次はL」とせわしなくトレードしてる人がいますが、トレンドが出たらひたすら同一方向にのみエントリーしましょう。

一日に売りも買いもと、方向性をめちゃくちゃにしてはいけません。




<大事なのはピプス数じゃなく稼いだ金額>

付箋


たまに「今日は○○ピプス稼いだ(ドヤッ!)」ってやってる方を見かけますが、トレードはピプス数じゃなくいくら稼いだかがすべてです。

トレードうまい選手権をやってるなら別ですが、あなたの目標は「トレードでお金を稼ぐこと」であって、ピプス数を稼ぐことじゃないですよね?

(ピプス数どや!がまかり通るのは、商材やスクール運営している業者さんだけと心得ておきましょう)


その意味では資金が多い人が圧倒的に有利。この法則は株でもFXでも仮想通貨でも同じです。



以下に億トレさんのツイートをご紹介しておきます。




億トレjun

「よく何pips取ったとか月利何パーセントで とか聞かれるけど早く無意味な事を聞いてること理解するべき。相場に再現性を求めてるからそんな事聞いてくる。大事なのは稼いだお金。資産の何パーセント増やしたとか全く無意味」


4億トレカイル

「何pips、何パーセントとか言う奴は自分が資金少ないから資金多い人間と比べるために言ってるだけ。タクシーの運転手にpipsで払うって言ってみろw稼いだお金が全て。pipsで何も買えないwそれすら理解してない初心者は一生勝てない」


3億トレへぇちゃん

「pipsとか利益率とか商材屋が初心者騙すために使ってるだけでしょw 相場なんてどんどん変わるものなのに利益率とか意味あんの?wそんなもんの平均出すことすら無意味」







いかがでしたか?

初心者で時間のある方はできるだけチャートに触れて「ボラの出る・出ない時間」を確認しながらトレードしてみてください。

ボラが出たほうがスキルも上がるし利益にもつながりやすいですからね。


最近のドル円はすっかりボラが小さくなってしまったので、専業になりたい方はドル円以外の通貨も常に監視することをお勧めします。

(値幅と通貨の動き方の癖をチェックするのを忘れないように!)

とはいえ、監視する通貨をあまり増やしすぎても手に負えなくなるので、最高でも 同時に4通貨あたりまで がベストなのではないかと個人的には思います。



よければ以下の記事も参考にしてみてください。


「小さく負けてドカンと勝つ、これがFX必勝法だ!〜cisも実践する損切り手法とは〜」

「FXの質問になんでも答えちゃいます!〜利確・損切り・エントリー・ポジポジ病〜」

「大事なのは利益額?ピプス数?ナンピンを打つ際の値幅間隔はどうすればいいの?」

「重要なのはファンダよりチャート!まずは1通貨にしぼって勝てるようになろう!」



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