2020/01/15

地合いの変化はある日突然やってくる?!〜長期レンジ相場の終焉〜

パソコンチャート


2020年1月8日の107.6台から1月14日の110.2台まで、大きな調整もなく 約260pips 上げ続けているドル円。

以前、こちらの記事の冒頭

「ドル円の一日の最大下落率は約1円〜1.5円」「逆にこの値幅の一日の”暴騰”はほぼありません」

と書きましたが、去年2019年8月の大幅下落でその記録が打ち破られ、そして今回ついに、上げ相場でもその記録が破られつつあります。

ここ数年のドル円の地合いが、少しずつですが変化しつつあるようです。


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<地合いの変化は突然やってくる!>


驚く外国人


このように、地合いの変化は安心しきった頃にある日突然やってきます。

損切りをこまめに入れている人なら一日の平均値幅がいくら広がろうと問題ないのですが、問題は、「ナンピン手法を得意としている方」


「ナンピンを打つ際の値幅間隔はどうすればいいの?」という記事の中で、ドル円の一日の最大下落率約1円〜1.5円を基準にしてナンピンを打っていく際の値幅を以前ご紹介しました。


約1円〜1.5円の時代は、デイトレならポジションを取る際に、約50pips間隔(計3回)でナンピンを打っていけばよかった。


が、一日の最大値幅が変わったということは、もうこの手法が通用しなくなったということです。

しかも上記の記事の中で「逆にこの値幅の一日の”暴騰”はほぼありません」と書いていたのですが、それも今回の6日間連続260pipsの上昇で、記録があっさり塗り替えられつつあります。


僕はもうナンピン打つのが怖いですΣ(´Д`*)


もちろん「ナンピンがすべて悪」というわけじゃなく、日足や週足で見てここなら確実に勝負できる!という局面でナンピンを打つなら戦略的にアリだと思いますよ。

あとは、大きく暴落した直後、または大きく暴騰した直後を狙って様子見で薄くナンピンで入っていくとかね。


要は、長期足以前のあまり重要ではない局面で、何でもかんでもナンピンを打ってしまわないこと、これに尽きるのではないかと。


でないと、いくら値幅が他通貨より狭くてレンジ相場の多いドル円であっても、急激なトレンド相場に襲われてナンピンポジがすべて逆行して捕まってしまったら、これまでの利益を確実にすべて吹っ飛ばしますから……。


大抵は、ドル円ベースで見て一日に100pipsも200pipsも一気に騰落すれば、まずどこかでドカンと調整が入るものですけどね……。

それに甘えてナンピン連打してしまわないこと、損切りは必要経費と思って毎回入れることーーこれらは大前提と考えていいでしょう。




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ナンピンについてはこちらの記事も参考にどうぞ。

「ナンピン&両建てってホントにダメなの??〜巷に広まっている嘘と真実〜」


2020年のドル円の平均幅予想についてはこちらの記事で触れています。

「2020年のFX為替予想を一挙大放出!来年の最強&最弱通貨は?注目イベントは?」