2019/07/03

ダウ理論・プロスペクト理論をわかりやすく解説!

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前回の記事「投資歴たったの6年で50万から5億円!」で、ダウ理論とプロスペクト理論について少し触れました。

今回は、この2つの理論についてもう少しわかりやすく説明したいと思います。



<ダウ理論って何?>


これはもう図をみれば一目瞭然です。




ダウ理論チャート

図解参照:外為オンライン「初心者でもわかる!実践チャート術」



上の図のように、これまでの直近高値や直近安値を明確に上回り(もしくは下回り)、上昇トレンドや下降トレンドを作っている状態、これをすなわち ダウ理論 と呼びます。

簡単ですよね。

逆に、直近高値や直近安値が逆転したときにトレンド転換が起きるとされています。


ドル円の日足で見てみると、上昇トレンドと下降トレンド、それぞれ綺麗にダウ理論が効いていることがわかります。

ダウ理論。


こちらの記事 でもトレンドフォローの重要性を伝えていますが、トレンドに沿ったポジ取りをする上で、このダウ理論を生かさない手はない、ということですね。

ダウ理論について事細かく難解に説明しているサイトもありますが、大まかな基本を押さえておけばそれで十分だと僕は思います。




<プロスペクト理論って何?>


お次はプロスペクト理論です。


難しく説明すると、

「選択の結果得られる利益もしくは被る損害および、それら確率が既知の状況下において、人がどのような選択をするか記述するモデル」

とされています。

要は行動経済学の一種ですね。


実践に即してもっと簡潔に説明してみましょう。




1日の利益がすでに10万円プラスの状態なら5万円の損切りが躊躇なくできる。

だが、1日の損失がすでに10万円マイナスの場合は新たな5万円の損切りをためらってしまう。





人は目の前に利益があると「利益が手に入らない」というリスク回避を優先するが、損失を目の前にすると「損失そのものを回避しようとする」傾向があるということですね。

これを プロスペクト理論 と呼んでいます。


あるある……。
寝てる子犬


こういう場面、トレードやってるとしょっちゅう遭遇しますよね。


「うわっ、逆行した!なんかまだまだ走りそうだなぁ。どうすっかな、今日はもうだいぶ儲けてるしこのポジは切っておくか」

なんて日もあれば、

「うわっ、逆行した!なんかまだまだ走りそうだなぁ。どうすっかな、損切りしたいけど今日はもうだいぶ負けてるしな。これ以上損失が膨らむのは嫌だ……えいっ、戻ることに賭けて放置しちまえ!」


まんまプロスペクト理論の罠に陥ってるやん……(´・ω・`)


「28年連続で株の収益を出し続けた天才の話」でサイコパスについて触れましたが、我々はサイコパスにはなれないので、僕ら凡人は繰り返し繰り返し「ルールを守る」ことを自身に言い聞かせ、それを意識しつつ日々徹底していくしかないわけです、はい。



ダウ理論とプロスペクト理論の話はいかがでしたか?

少しでも参考になれば幸いです。



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