2019/07/20

FXの質問になんでも答えちゃいます!〜利確・損切り・エントリー・ポジポジ病〜

FAQ.png



FXやってるといろんな疑問やハテナが出てきますよね。

僕も最初の頃はそうでした。

今回は、SNSやブログなどでよく見られるFX系の質問について、ここで一挙に回答してみようかと思います。



質問① FX経験者、どの人を信用すればいいのかわからない!


はてな、クエスチョン


SNSやブログを見ていると、「FXのプロ」として発言している方がたくさんいますよね(自分もある意味そうかもしれない)。

僕なら、FX歴が最低でも5年以上の人しか信用しません。

ちょっと2〜3年相場をかじったぐらいで理解できるほど、FXって簡単じゃないです(笑)

あ、FXの前に「株ですでに経験あります」とか、そういう人は別ですよもちろん。



5年以上相場に身をおいていれば、過去の大きな暴落(暴騰)を最低でも複数回は経験しているはず。

例えば、スイスフランショックとかギリシャショックとかチャイナショックとかトランプラリーとか、最近だとフラッシュクラッシュとかですね。


この手の暴騰暴落を経験していれば 逃げ方 もわかってくる。

凡人は歴史からではなく、経験からしか学べない。

こちらの記事 にも書いたように、トレードは経験値がすべてであり、負けからしか勝ち方は学べません。


そして、結構な年数トレードをやっている方なら、すでに自分なりの手法が固まっているはず。

つまり、ツイートでもブログでも何でもそうなのですが、トレード手法が具体的に書かれているはずなんですよ。

彼らは検証に検証を重ねて、自分の性格や資金やライフスタイルに合った手法を見つけているはずですからね。

その膨大な作業が2〜3年の短期間で終わるはずがないのです。



なので僕は、エリオット波動がどうとか、どっかのサイトから取ってきたような表面的で教科書的なことしか書いていない人はまず信じません。

あくまでも自分の言葉で、獲得した手法を具体的に提示できる人しか信用しないということです。

そうなるまでに最低でも5年以上はかかるだろうと見ているわけです。




質問② どの手法を試せばいいのかわからない!


はてな、クエスチョン


わからないなら全部試せ!というのが僕の自論です。

自分にはスキャ・デイ・スイング何が向いているのか、損切りはすぐにするのかしばらく寝かせるのか、利確ポイントはどこでするのか、何分(何時間足)をメインで見るのか、インジケーターは何を使うのか、どの通貨をメインでいじるのか、その通貨の値幅や癖はーー?

検証しなければならないことは山のようにあります。


いろんな人がネットやセミナーで「こんな手法もあるよ、あんな手法もあるよ」と教えてくれているわけです、僕のブログ含めて。

その中で気になるものがあったら全部試しちゃえばいいんですよ。


あ、こちらの記事 にも書きましたが、インジケーターの数値は業者のデフォルトでいいですよ!

無駄に数値をいじくりまわして時間のロスをする必要はありません。

皆が使ってる数値が相場では採用されやすいですから。


そのうちに、チャートに表示するラインの色なんかも固定化されていきます。

僕だったら「背景は黒、ロウソク足は陽線=赤、陰線=青、200MAはピンク、転換線は緑」といったようにね。



僕はチャートをパッと見たときに、視覚的にすぐ「今のトレンドが上か下か」がわかるチャートが好きです。

下の図はドル円の日足ですが、視覚的にパッと見て「今のトレンドは下なんだな」とわかるでしょう?

200MAも雲もボリバンも、全部がだら〜っと下に垂れている。

こういう、一目でトレンドがわかるチャート表示が好きです。


ドル円日足




質問③ エントリー&利確ポイントがわからない!


はてな、クエスチョン


僕は「15分足で利確」し、エントリーは「最低でも60分足のロウソク足の色が変わってから」しています。

なぜ15分足なのかと言うと、15分足が転換すると時間足も変わりやすいーーつまりデイトレ用で見たときに、15分足は短期でトレンド転換する始動になることが多いので、15分足で早めに利確している、ということです。

(これはあくまで僕の検証結果であり、また違う考えの方もいるかと思います)



エントリーは、最低でも60分足のロウソク足が変わるまでは様子を見ますね。

15分足のロウソク足で判断するとすぐに逆行して痛い目を見ることが多いので。

逆に言えば、利確だって念には念を入れて60分足や4時間足でしちゃったっていいんですよ。


ただし、60分足や4時間足での利食いとなると、ロウソク足の色が変わらず髭だけ伸びることもよくあるため、取れるはずの10pips、15pipsを逃してしまいがちです。

だったら利食い回数を多くしてポジを回転させ、15分足で10pips、15pipsを確実に取っていこうと。

(雲行きが怪しくて早めに逃げたい時は5分足で利確してしまうこともあります)



しかもエントリーって、エントリーポイントがいくつもあって迷う場合が多い。

ここで決め打ちポジを持ってしまうのは怖い、でも見送ったら利益を逃してしまうことになるかもしれないーー。

そんな時はナンピンで軽くジャブを打ち、様子を見ることも多いです。



もう一つ。

たまにポジションをいくつかホールドしている状態で、「このまま伸ばすか全決済するか」迷う場面も出てくるかと思います。

そんな時は「半分ホールド、半分利確」してください。

利益を半分きちんと確保した上で、もう半分は可能性に賭けるということですね。


この 半分の法則 は何にでも適用できます。

たとえば僕は、利益が出たら月の利益半分を出金し、半分をトレード資金として残すというようなやり方もします。


*利確については「もっとも難しいのは利確!適切な利食い方法を知ろう」でも詳しく述べています。





質問④ どうしても損切りできない!


はてな、クエスチョン


基本的に損切りを入れる時は、僕は「リスクリワード比と2%ルール」の考え方を適用しています。

(そのあたりのことは「損切りの仕方とリスクリワード、ドル円の値幅、資金を守る2%ルールについて」を参考にどうぞ)


どうしても損切りできない時は、事前に逆指値設定をして自動でカットしてもらうのも一考です。

基本はチャートから判断して損切りポイントを決めるべきですが、それも無理なら、エントリーした瞬間に10pipsとか20pipsに強制的にストップを置いてしまう。

勝っている人が細かく損切りをしているのは事実ですからね。



とはいえ、下手すると 損切り貧乏 に陥ってしまう。

ここが損切りの最大の欠点です。

何でもかんでも損切りをすればいいというものでもない。

待っていればいずれ戻ってくるかもしれない、特にレンジ相場の多いドル円は……。

難しいところです。



迷った時は、僕はエントリーと同様、切らずにナンピンで様子を見ることも多いですね。

ナンピンについては以下の記事を参考にしてみてください。


「ナンピン&両建てってホントにダメなの??〜巷に広まっている嘘と真実〜」

「ナンピンを打つ際の値幅間隔はどうすればいいの?」




質問⑤ ポジポジ病が治らない!


はてな、クエスチョン


結論から言います、ポジポジ病が治らない人は、チャートに自分で線を入れちゃってください。

例えばこんな感じで自分で水平ラインを引き、このラインに来るまではチャートを見ない、もしくは強制的に指値設定してしまうのです。


15分足水平線



12年選手の僕でも、チャートを見てると無意識に玉を多く打ってしまい、気づくとナンピン幅がめちゃくちゃ狭くなっていたーーとかままありますからね(´・_・`)

こういう時は チャートを俯瞰 してください。

バーズアイ、鳥の目ですね。


ドル円なら一日の最大値幅100pips、オーバーシュートして一日150pips。

だから、最低でも100〜150pips幅でチャートを見る癖をつけてしまうのです。


一度ポジションを持ってしまうと、特にデイトレの場合、前後の20〜30pipsの狭い幅に意識が囚われがちになってしまう。

100〜150pipsの幅の中で、自分のポジションは今どこにいるのか。

そうやって俯瞰する目を持っていけば、ポジポジせず自然と待てるようになります。


【追記】
2019年8月にドル円が一週間に4円の暴落を見せており、ドル円の一日の最大下落率が塗り替えられました。
詳しくは こちらの記事 をどうぞ。



ポジポジ病については「ポジポジ病ってどうやったら治るの?」も参考にしてみてください。




ひとつひとつ慣れていくしかないんだね。
寝てる子犬



……いかがでしたか?

今回はよくある質問をまとめてみました。

参考になれば幸いです。



★海外口座でも入出金は簡単!24時間日本語サポート★